色黒バナナ

ボディーガードになりたい奴は、脳みそも鍛えろ!

2013年7月3日配信|色黒バナナ

毎日毎日仕事で忙しいお前らだと思うが、トレーニングは欠かしていないだろうな?
あの有名な範○刃○も言ってるように、いざってときに自分の大切な人を護れるのは自分の肉体だけだぞ、オラァ!
ところで今日は、そんなお前らが一度は憧れる職業「ボディーガード」を、
ガチジョブ随一の武闘派&肉体派の俺が紹介してやる。気合入れて聞けよ、オラオラオラオラァ!


まず、日本で「職業としてのボディガード」になるには、2つの方法がある。


1つ目は、国家公務員の警察官になり、
「セキュリティーポリス(SP)」「皇宮護衛官」と言った専門の部署に所属される方法。
2つ目は、身辺警護を請け負っている警備会社に入社する方法だ。


1つ目、まず「警察官」として公務員試験に合格する必要があるな。
ということで公務員試験に合格する勉強から始めろ。
ん?なに?…試験対策は?
それくらい自分ググれ、カス!!
…俺が試験に落ちたからじゃないぞ、試験は自分の力で何とかするもんだからだ!
検討を祈っているぞ、オラァ!


ということで、お前らには、2つ目の「警備会社」に入社する場合を説明するぞ。


いまさらだが、ボディガードは依頼人の身辺警護が仕事だ。映画やテレビドラマの影響か、
どうしても護身術や格闘技の経験に目が向きがちだ。
要は、喧嘩に強ければいいんだろ的な、いかにもお前らが考えそうな感じだな。
ちなみに俺もそうだったから、偉そうなことは言えんが。


だがしかし、それはあくまでも目に見える技術の一つでしかない。
むしろボディーガードに必要なのは、事前に危険を感知して襲撃を未然に防いだり、
万が一襲撃されてしまった場合に警護対象を逃がす時間をかせいだりといった「危機管理能力」だ。
危機そのものに遭遇させないことで、結果として警護を完遂するということだな。
分かったかオラァ!


それじゃ、ボディーガードに必要なスキルを細かく挙げていくぞオラァ!
身辺警護計画のための情報収集方法に始まり、警護の基本動作としての視線の動かし方や歩行訓練、
車の運転技術(警護対象の車と、対象を警護する車とでは運転技術も変わってくるぞ)、
公共交通機関や公共の場所での警護方法、そして法律知識や各種マナーまで。

身辺警護に必要なスキルは、とにかくムチャクチャ範囲が広い。
ガチジョブ随一の武闘派&肉体派の俺だが、

いろいろ調べていくうちに脳みそも相当鍛えないといけないことが分かった…
分かったが、これを独学で学ぶのはほとんど無理に近いぞオラァ!


だが心配するな。
身辺警護を請け負っている警備会社には独自の研修方法があり、
入社してからそれらの技術や知識を学んでいく事も可能だ。
しかし最近は身辺警護専門の学校や養成所もあるようだから、養成所経由で入社したほうがいいかもしれん。
警備会社も即戦力として専門知識のある経験者のほうが望ましいはずだからな。


ちなみにフリーでもボディーガードの仕事をすることは可能だが、ボディーガード業は警備業法という法律で、
第2条1項4号の警備業務の一つとして規定されているから各都道府県の公安委員会の認定が必要になる。
ちょっと自信があるからと言って無届出でやってるといろいろ大変な目に遭うから絶対にやめとけよオラァ!


最近はストーカーによる被害を始め、身近な所での犯罪が急増していることもあり、
身辺警護の人材が不足していると言われている。
お前らの中で、正義感に溢れ、かつ冷静で防犯意識の高いやつがいるなら…、いや必ずいるはずだ。
日本の治安向上は、警察だけじゃなく民間の「ボディーガード」を目指すお前らの双肩にかかっているのかもな。


これからは筋肉だけじゃなくて脳の鍛錬も忘れるなよ。
分かったか!オラオラオラオラァ!

[タグ] SP ボディーガード 身辺警護 ストーカー被害 警備会社 [カテゴリ] その他 筋力・体力系